経理処理のストレスが軽減
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Auto Labo SKY様
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電帳.DX
お客様の事業沿革
Auto Labo SKY様(松本薫社長、香川県高松市)は、2020年10月に独立開業した自動車整備業者です。
国産車をはじめ、外車も多く手掛けており、丁寧な接客対応と故障原因の掘下げと高い技術力によりカーオーナーの方々から高い評価を受けファンが拡大しています。
独立前に勤めていた整備工場で「一新多助」を使用しており、使い勝手に慣れていたこともあり開業と同時に「一新多助スマートプラス2」を導入しました。
電帳.DXの導入のきっかけ
現場作業だけでなく業務全般をこなす松本社長は、お客様への対応を第一に優先するために経理処理が後回しになる傾向がありました。まとめて経理処理をしようとした際に伝票や領収書が散在しており時間を有していました。タジマから電子帳簿保存法のWEBセミナーを切欠に紙媒体から電子保存への対応を検討しました。
専任の経理担当者がいないからこそシステムでの対応が必須と判断し「電帳.DX」を導入しました。
電帳.DX導入後
領収書を受け取った時点で即スマートフォンでPDF保存をして、後から保存したPDFを電帳.DXで読み込み電子保存する運用で進めています。また、整備システムから発行する伝票は、システム連携することからスムーズに電子保存ができています。
受領した領収書や発行した見積書、納品請求書の保存管理の業務改善だけではなく、「経理処理のストレスが軽減した」とメンタルヘルス対策にも一役買っています。 今後は、発行した伝票や領収書だけではなく、事務所にある大事な資料もスキャナーを使用して電子保存していきペーパレス化と検索の効率化に繋げる事に取組を進める予定です。